一度は食べておきたい東京で買えるおすすめの『どら焼き』をご紹介します。
ホッとする味わいのおやつの定番、どら焼き。東京には、老舗や行列のできる店、売れ切れ必須の店など一度は食べてみたい名店があります。一口にどら焼きといっても、見た目も大きさ、食感から味わいもお店によって様々。
美味しいお茶のお供に、お好みのどら焼き探してみませんか。
うさぎや 【上野】
大正2年創業、『東京三大どら焼き』の1つと言われています。
十勝産小豆を使ったやわらかめの粒餡が、しっとりとした皮に包まれた、絶妙なバランスの「どら焼き」。できたてなので、その場で食べるとほんのり温かく格別。
種類 | どら焼き(粒あん): 205円(税込) |
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定休日 | 水曜日 |
住所 | 東京都台東区上野1-10-10 |
URL | http://www.ueno-usagiya.jp |
亀十(かめじゅう) 【浅草】
約90年ほど続く浅草の老舗。『東京三大どら焼き』の1つと言われています。
ちょっとスポンジのようなふわふわの皮と甘めの粒あんが特徴のどら焼き。大きさもビックサイズ。
種類 | どら焼き(白あん・黒粒あんの2種類): 各360円(税込) |
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定休日 | 月曜日日 |
住所 | 東京都台東区雷門2-18-11 |
参考URL | https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003655/ |
草月(そうげつ) 【東十条】
創業80余年の老舗和菓子店。『東京三大どら焼き』の1つと言われています。
どら焼き「黒松」は、はちみつと黒糖を使用した、まだらな焼き目模様が特徴的なふんわり食感に焼き上げたどら焼き。
種類 | 黒松(粒あん): 120円(税抜き) |
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定休日 | 火曜日・お盆・年末年始 |
住所 | 東京都北区東十条2-15-16 |
URL | http://www.sogetsu.co.jp/ |
清寿軒(せいじゅけん) 【人形町】
文久元年(1861年)創業、幕末から続く老舗の名店。
しっとりとした皮にじっくりと作られた粒あんがぎっしり詰まったどら焼きは、「大判」「小判」と名付けられた2種類。お土産用の「大福帳箱」は縁起が良いと人気です。
種類 | どら焼き(大判・小判の2種類): 大判250円・小判230円(共に税込) |
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定休日 | 土曜の午後(7〜9月は土曜終日休)・日曜・祝日 |
住所 | 東京都中央区日本橋堀留町1-4-16 ピーコス日本橋ビル1F |
URL | http://seijuken.com/ |
すずめや 【池袋】
民家のようなこぢんまりとした佇まいの和菓子屋さん。厚みのあるふかふかしっとりの皮と粒感しっかりのあんことのバランスが絶妙などら焼き。売り切れ必須の人気商品。
種類 | どらやき(粒あん):180円(税込) |
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定休日 | 日曜、祝日 |
住所 | 東京都豊島区南池袋2-18-5 |
URL | https://www.d-suzumeya.com/ |
石田屋(いしだや) 【上板橋】
昭和25年創業の地元に愛される町の和洋菓子屋さん。
一粒栗が入っているのが特徴の素朴な味わいのどら焼きは、オープン前から行列、午前中に売り切れてしまうほどの人気ぶり。
種類 | 栗入りどら焼き(限定300個):170円(税込) |
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定休日 | 火曜日 |
住所 | 東京都板橋区上板橋2-32-16 |
URL | https://hitomoto-ishidaya.com |
美味しい和菓子で、素敵な一日を。