おいしいあんが食べれるお店

おすすめのあんみつ6選【東京編】一度は食べておきたい名店の和菓子。

一度は食べておきたい東京で買えるおすすめの『あんみつ』をご紹介します。

和菓子の中でも和スイーツの定番といえば、老若男女に愛され続けている「あんみつ」。
”あん”と”みつ”が主となって、寒天や豆、求肥、フルーツなど、色々な味わいと見た目も楽しめる昔ながらの嬉しいおやつです。
小さな器の中にも、お店によって素材のこだわりやトッピングの違いも色々なので、異なる味わいを楽しんで、好みの「Bestあんみつ」を探してみては。

みはし 【上野】

昭和23年に創業した老舗のあんみつ屋さん。
北海道十勝地方の粒よりの小豆を使ったあん、黒と白の中間のさっぱり蜜、絶妙なプリプリ感の寒天、赤えんどう、求肥、みかんのラインナップに、みはしならではのソフトクリームトッピングのクリームあんみつは納得の一番人気。個人的には”あんみつNO.1”です。

おすすめ クリームあんみつ(こしあん): 660円(税込)
※あんは、お好みで粒あんに変えてくれます。
定休日 不定休
住所 東京都台東区上野4-9-7
URL https://www.mihashi.co.jp/

銀座若松(ぎんざわかまつ) 【銀座】

明治27年創業以来、変わらず銀座の同じ場所で汁粉屋さんとしてはじまった老舗甘味屋さん。あんみつ発祥(昭和5年誕生)のお店です。
汁粉屋だった若松だけのこだわりの十勝産小豆使用のあんと、吟味された素材で作られた元祖あんみつはこだわり尽くしの自信作、発祥当時から変わらない味わいです。

おすすめ 元祖あんみつ(こしあん): 950円(税込)
定休日 無休
住所 東京都中央区銀座5-8-20 コアビル1F
参考URL http://ginza-wakamatsu.co.jp/

梅むら 【浅草】

1968年創業の老舗で、豆かんてん発祥のお店といわれています。
豆の旨さが秀逸で、豆、寒天、蜜とのバランスも絶妙な一番人気の絶品「豆かんてん」。あんみつは、その豆かんの美味しさはそのまま、あんの甘味とフルーツの酸味も一緒に楽しめます。

おすすめ あんみつ(こしあん): 600円(税込)
定休日 日曜日
住所 東京都台東区浅草3-22-12
URL https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13008698/

竹むら 【神田】

神田淡路町で、昭和5年創業時のまま現存している風情ある店構えの老舗甘味処。
名物は池波正太郎が愛したと言われる揚げまんじゅうですが、その上品なあんが入った昔ながらのあんみつも人気。

おすすめ あんみつ(こしあん): 750円(税込)
定休日 日曜・月曜・祝日
住所 東京都千代田区神田須田町1-19
URL https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000342/

あんみつの深緑堂(しんりょくどう) 【向島】

全国各地から厳選した素材を使い、3種類のテングサをブレンドした香り高い寒天、手作りにこだわった珠玉のあんこ、注文ごとに茹でるモチモチの白玉、塩気の効いた豆やくるみのトッピングなど店主が毎日手作りするこだわりの「あんみつ」。1日限定50食。

おすすめ あんみつ(こしあん): 750円(税込)
定休日 月曜・木曜(祝日の場合営業、翌平日休)
住所 東京都墨田区向島5-27-17 東屋マンション102号室
URL https://twitter.com/shinryokudo/

みつばち 本店 【上野】

明治42年(1909)創業、小倉アイス発祥の甘味処。
105年前の誕生以来変わらず、あずきと塩と砂糖と水だけで作られた絶品の小倉アイスをのせた「小倉あんみつ」は、素材そのものの味わいが楽しめる人気の甘味メニュー。

おすすめ 小倉あんみつ(こしあん): 750円(税込)
定休日 年中無休(臨時休業あり)
住所 東京都文京区湯島3-38-10
URL https://www.mitsubachi-co.com/

美味しい和菓子で、素敵な一日を。