おいしいあんが食べれるお店

お店自慢のこの逸品【東京編】一度は食べておきたい名店の和菓子。

一度は食べておきたい、東京のこのお店ならではの自慢の逸品をご紹介します。

たくさんのお菓子屋さんもあって、そのひとつひとつのお店にもたくさんのお菓子がある中で、このお店に来たらコレだけは!というお菓子、知っておきたいですよね〜。
せっかくお店行ったのに食べ損ねた〜!ってことにならないように、そのお店ならではの看板商品ともいうべき美味しい逸品を、ご紹介したいと思います。

志”満ん草餅(じまんくさもち) 【向島】

明治2年創業、隅田川の渡し船のお客さんに「草餅」を出す茶屋としてはじまった歴史ある草餅屋さん。
創業以来変わらない、生のよもぎを茹でて作られた草もちは、よもぎの風味がたっぷり。生のよもぎを使うことで、味わいも香りも色合いも季節によって変化を楽しめます。

逸品 草餅 あんいり(こしあん) / あんなし(きな粉とみつ): 1個160円(税込)
定休日 不定休
住所 東京都墨田区堤通1-5-9
URL http://jimankusamoti.com/

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ささま 【神保町】

創業1931年、90年つづく、趣ある店構えの御菓子処。
少し小ぶりな「松葉最中」は、サクッと軽く薄い皮と、後味サッパリとした甘さ上品な自家製こし餡のバランンスが絶妙です。化粧箱入はおもたせにもピッタリ!

おすすめ 松葉最中: 1個140円(税込)
定休日 日曜、祝日
住所 東京都千代田区神田神保町1-23
参考URL http://www.sasama.co.jp/

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竹むら 【神田】

昭和5年創業、風情ある店構えの老舗甘味処。創業時のまま現存している建物は東京都の歴史的建造物。
サクサクとした衣にふんわりとしたまんじゅうの中に自家製のこし餡がたっぷりの名物の揚げまんじゅうは、池波正太郎が愛したと言われる逸品。特にお店で揚げたてをいただくのがおすすめ。

おすすめ 揚げまんじゅう(こしあん): 2個500円(税込)
定休日 日曜・月曜・祝日
住所 東京都千代田区神田須田町1-19
URL https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13000342/

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美味しい和菓子で、素敵な一日を。